玉砂利を自宅の庭に敷き詰めよう|防犯対策に打ってつけ

防犯に砂利を使う

再利用するためには

住宅

玉砂利を敷地の周囲に敷き詰めることによって、そこを踏む音から侵入者の存在を知ることができ、特に防犯を目的として敷き詰めるものは防犯砂利と呼ばれます。
防犯砂利は特に音の出やすい性質の石が使われていますが普通の玉砂利でも十分に効果を得ることができます。
一方で玉砂利を長年敷き詰めていると苔が生えたり、また落ち葉などが入り込んだりして草が生えやすくなります。
草が生えることにより砂利同士が擦れる際の緩衝材となるため音が出にくくなります。
その結果、防犯としての役割を果たせなくなります。
このようなことになると砂利を交換するか、もしくは洗うなどして再利用することになります。
特に砂利の場合には新たに購入するよりも、再利用した方がメリットがあります。
業者に依頼した場合には、作業の手順としては、玉砂利をまずは撤去して、下地に堆積した土を取り除きます。
また必要に応じて防草シートを敷き詰めるといった作業を行います。
一方で撤去した玉砂利は、ミキサーと呼ばれる回転するバケツに入れ、回転によって玉砂利同士を擦り合わせて汚れを落とした上で再び敷き詰めます。
近年は軽度の汚れであれば高圧洗浄機で直接、玉砂利を洗うといったことも行われます。
玉砂利を再利用するメリットは処分費と新たに購入する費用が掛からないということです。
またもともとある石を再利用するので、新たに購入する際に分量を間違えるといったこともないのもメリットといえます。

DIYの敷き方と必要量は

作業員

防犯用の玉砂利が敷かれた場所を歩くことで、80デシベルという大きな音がなります。
そのため、敷地内にしくことで十分な効果を発揮し、防犯対策として役立つのです。
大きな音を嫌う空き巣犯にとっては、とてもやっかいな防犯対策なので、防犯力の高い玉砂利を正しく敷くことが重要です。
その正しい敷き方というのは、玉砂利を敷く場所の除草をして防草シートを敷く作業から始まります。
雑草を取り除く際は根から取り除き、地面を踏み固めるなどして平らに整地し、防草シートを隙間なく敷くようにしましょう。
防草シートの合わせ目は約10cm以上重ねるようにし、位置がずれないようにシートピンで固定しますが、その際に壁や塀など隙間を空けないことが大切です。
そして、購入してきた防犯用の玉砂利を敷いていきますが、防草シートが紫外線にあたらないように3cmから5cm程度の高さで敷きましょう。
駐車場に防犯砂利を敷く場合は、転圧機械などを使って地盤を固めて下地を造り、砂利の高さは5cm以上にすることがベストです。
玉砂利を購入する時、どのくらいの量を購入したら良いか、わからない方も多くおりますが、ある程度の目安があります。
ホームセンターや通販で販売されている玉砂利は、1袋でおよそ20kg入っていることが多く、これを基準に出していきます。
敷地面積1平方メートルに5cmの高さで玉砂利を敷く場合、1平方メートル×高さ5cm×20kgとなるので、約100kgの玉砂利が必要です。
つまり、20kgの袋で5袋程度必要になる計算ですが、玉砂利の大きさや敷く高さによって変わってきますので、あくまでも目安として参考にしましょう。

活用するための注意点には

レディ

一般家庭での防犯対策として玉砂利を活用する方法がありますが、玉砂利の上を歩くと大きな音を発するという、大きな効果が期待できる製品です。
この玉砂利を活用する際には、いくつか注意することによって多大なメリットが生じてきます。
たとえば、防犯目的で玉砂利を使うにしても、建物の外観やお庭などの景観にあわせる工夫をすることで、見栄えもよく素晴らしいエクステリアになること間違いなしです。
現在では様々な種類の玉砂利が販売されていますので、敷く場所の範囲をしっかり決めて、玉砂利の大きさや色などを考慮して製品を選ぶようにしましょう。
防犯対策に優れている玉砂利は、単体で利用するより他の防犯対策アイテムなどを一緒に活用することにより、さらなる効果を発揮します。
例えば、玄関周りに防犯用の砂利を敷いた場合は、防犯カメラの設置や特殊な鍵に交換することによって、空き巣の被害を最小限に抑えることが可能です。
よく狙われる窓については、侵入がしにくいように広範囲でまんべんなく玉砂利を敷き詰めることが重要となります。
そして窓は特殊な鍵に交換することはもちろん、防犯フィルムや防犯アラームなども一緒に利用することで、窓からの侵入をさらに防ぐことができるのです。
このように、玉砂利をうまく使うことによって、エクステリアなど景観を良くし、防犯効果を高める製品となっています。
この防犯用の玉砂利は、軽量で女性でも簡単に設置ができる理由から、DIYで行う方も増えているのが現状です。
しかし、設置するにはかなりの作業労力がいるので、体力に自信のない方は無理をせず専門業者に施工依頼するようにしましょう。