玉砂利を自宅の庭に敷き詰めよう|防犯対策に打ってつけ

住宅の安全を守るには

屋外に施す対策

作業員

相変わらず物騒な事件も多い世の中において、自分の身を自分で守る対策を施すことが一般化しています。
そのため、現在では家庭における防犯対策も様々なものが出てきています。
録画式のインターホンや防犯カメラ、感知式ライトなどハイテクなものもあれば、玉砂利など古くから用いられている方法もあります。
防犯対策として、ライトによる光や防犯カメラが設置されているということで視覚的な効果があるのです。
玉砂利の場合はその上を歩くことで、ジャリジャリと音が鳴るので聴覚的な効果があるといわれています。
その玉砂利を購入するにあたり、防犯用とそうでないものがありますが、防犯用のほうが大きな音がなりますが、一般的なものでも音は発生するため一定の効果があると考えられます。
値段的にもそれほど大きな開きはないため、防犯用を購入するとより高い効果が期待できるでしょう。
その購入方法に関して、ホームセンターなどで購入する方法と通販などを利用して購入する方法があります。
玉砂利を敷き詰める範囲にもよりますが、かなりの重量があるため運搬手段がない場合は通販での購入が得策かもしれません。
その場合は、送料無料や仮に有料でも価格設定がきっちりしているところを選ぶことをおすすめします。
それが重さに応じて送料がかかるのであれば、それだけでかなりの金額になってしまうので気をつけましょう。
それらの作業が自分ではできないと判断した場合には、エクステリアの専門業者に全てを依頼する流れというのも選択肢としては考えられます。

大きな音ですぐに気づく

石を持つ手

家庭で簡単にできる防犯対策のひとつに「玉砂利」があります。
見た目に清潔感があり、寺社や日本庭園などでよく採用されているのでおなじみの「玉砂利」ですが、これがどうして防犯に効果を発揮するのでしょうか。
実は玉砂利というのは上を歩くとジャリジャリと音がします。
したがって、庭などに玉砂利を敷くとその上を人が歩いた場合、家の中にいても気づくことができるのです。
この性質を利用して、特に防犯用に開発された「防犯砂利」という玉砂利があります。
これは、踏みしめたときに普通の玉砂利に比べてかなり大きな音が出るように作られたもので、その音の大きさは76.5db。
例を挙げると電気掃除機の音や海辺の波の音、あるいは電話の呼び出し音や街の雑踏などと同じ大きさの音になります。
防犯砂利はとても軽いので女性でも簡単に設置することができます。
見た目は玉砂利そのものなので、いかにも防犯用という感じではなく、庭のアクセントとして使うことができます。
また、土の上を覆うことで雑草の種が土につくのを避ける効果もあります。
この防犯砂利を玄関周りや庭など不審者の侵入しそうなところに敷いておくと、万が一侵入者があったときも大きな音がしてすぐに気づくことができ、犯罪を未然に防ぐことが可能です。
また、大きな音に驚いて不審者が何もせずに逃げてしまうことも考えられます。
防犯という観点からは、隣地との境目部分など普段あまり人が入らず、かつ侵入者が入りやすいような場所に敷いておくと寄り効果的です。

音で目立たせる

男性

空き巣にとって最も嫌がるものが2つあると言います。
それは、不法侵入に時間がかかることと目立つことです。
どちらも誰かに目撃されてしまうリスクが高まるのがその理由となります。
不法侵入に時間がかかると、その間ずっとドア(窓)の外にいるのだから、通行人に目撃される可能性が高まります。
目立つと通行人に否が応でも認識されやすくなります。
目撃されたら、警察に通報、あるいは現行犯として取り押さえられてしまうのです。
そして、玉砂利はこの目立つことを目的に敷地内に敷き詰めることが多いです。
もちろん、玉砂利がカラフルというわけではありません。
ただの石ころなので見た目は地味です。
しかし、玉砂利の上を通るとどんな人でも砂利同士がぶつかり合う音を立ててしまうのです。
その音は室内にいても聞こえるほどの音です。
つまり、玉砂利は音で目立たせることができるアイテムなのです。
不審者が敷地内に足を運ぼうとしたとき、ジャリジャリと音を立ち、そこに誰かがいることを周囲に知らせてしまいます。
通行人はその音の方に振り向くかもしれませんし、寝ている住民は目を覚ますかもしれません。
それらは不審者にとって警察に捕まるリスクに直結するため、玉砂利があることで不法侵入を諦めるケースが決して少なくありません。
しかも、防犯カメラと違って、一度敷き詰めてしまえば電気代などの費用は一切かかりません。
玉砂利はエコな防犯対策と言うこともできるでしょう。